【2022最新】パチンコでよく聞く三店方式ってなに?【特殊景品】

2022年11月21日

パチンコ三店方式特殊景品
あかね
あかね
パチンコでよく聞く三店方式って何のことなんや?
ゆかり
ゆかり
(パチンコの闇に気づいてしまうとは…)
それはですね、直接の換金が法律で禁止されているのであくまでもパチンコ屋内では景品を渡し、なぜか併設されている交換所で現金化するという便r. ..面倒な方法のことを指します。
あかね
あかね
併設ってパチンコ屋のためだけに設置した交換所みたいやな。
これもしかして法律をかいくぐるために…
ゆかり
ゆかり
おおっと、それ以上はいけない!!

三店方式の意味とは?

三店方式の意味

三店方式の意味とは、刑法に引っかからないようにするためです。

パチンコ屋内でそのまま現金化してしまうと、パチンコが賭博扱いになってしまうから法的にダメってことなんですよね。

『え、パチンコって賭け事じゃないの?』って声が聞こえてきそうですが、あくまでも形式としてはゲームセンターのようなアミューズメントの立ち位置となっています。

ゲームセンターでもメダルを買って、色々な機械で遊んで増やしたり減らしたり景品をもらったりしますよね。

パチンコも同じでただ借りた玉で遊んで景品をもらっただけです。

そしてどのパチンコ屋にも何故か景品交換所(換金所)がすぐ近くにあるので、即交換をしてもらえるという方式となっています。

三店方式って税金どうなるの?

三店方式確定申告

結論から言うと、ゲームセンターで景品をもらっているだけなので税金は把握されません!笑

特にパチプロでも確定申告してない方は多いかと思います。

今後はスマスロの導入などの電子化が進むにつれて、個人の獲得枚数なども把握する方向に進んでしまえば、年間20万円以上稼いでいる方へ課税する方式が生まれるかもしれませんね。

特殊景品の種類は?

パチンコ特殊景品の種類

パチンコの特殊景品の種類は、場所(地域)によって異なります。

一般的には、大景品:5000円・中景品:1000円・小景品:500円(または200円)が多いです。

三店方式という構造上、景品として交換するのでパチンコ屋内でもらう特殊景品にも本物の金や銀が使われています。

特殊景品をレシートと一緒に渡されるお店、そのまま直に渡されるお店、ゴムで縛って渡してくれるお店、セルフで交換するお店と方式は様々です。

また、暗黙のルールですがパチンコ屋の従業員は景品交換所(換金所)に関与しないため、交換所の場所を聞いても教えてくれないことは知っておきましょう。

特殊景品の保管で稼げる?

特殊景品の金の値上がり

一時期Twitterで目にしていましたが、パチンコの特殊景品には金が使われていることから、金の値上がりを待ってから売るという方法が話題になりました。

特に大景品に金が使われている場合が多いですが、関東など一定の場所に限って景品交換所が5000円→5500円等の価格変更を行ったことから、大景品を替えずに持っていただけで利益が発生するという事象が起きました。笑

地域によっては不可能な方も多い方法ですが、事前に情報を察知していた方はそれなりに稼げたのではないかと思います。

まとめ

三店方式のまとめ

パチンコが公式にギャンブルとして認められない限り、三店方式は今後も続くでしょう。

また、パチンコやスロットの電子化が進んで所得が把握されるかについては注目すべき点ですね。

個人的にも三店方式は面白い制度だと思っているので、今後も存続してくれることを願います。

この記事が少しでもお役に立てたようであれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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