パチンコの賞球とは?現役のぱちんこ打ちが徹底解説!【最新】
ぱちんこの賞球って?
ぱちんこで賞球と呼ばれているのは、各入賞口に玉が入った際に払い戻される出玉の数を表しています。
上の写真だとひぐらし廻のスタート(ヘソ賞球口)になりますが、ひぐらし廻では3個返しとなっています。
気になる方はぱちんこを打っていてヘソに玉が入った際、上皿の玉が出てくる部分をよく見てみるとよいでしょう。
賞球の記載どおりの玉が返ってきているはずです。
玉が入る場所によっても返ってくる玉数が変わってくるのでそれは下記の項目で解説します。
賞球といっても数字が並んでいてどの数字がどういう意味なの?
ぱちんこの賞球の数字には意味があります。
というのも、順番だけ気にしていればいいのですが、左からヘソ、電チュー、その他賞球口、アタッカーとなっています。
上記画像の1&1&9&14というのは、新台ヤッターマンVVVの賞球数を拝借したのですが、これを見るとヤッターマンVVVのヘソは1個返しということになります。
やたらと玉が減るのが速い気がすると思ったら、ヘソ賞球が1個の可能性があるので覚えておくと便利です。
ちなみにその他賞球口というのは、下記画像のような位置にあるポケットのことです。
少し見づらいかもしれませんが、左打ちでヘソに向かわない玉でも死に玉にならずにむしろ増えて返ってくる可能性があるということです。
ただし、入る確率はとても低いので参考程度に覚えておきましょう。
ヘソの調整はそれなりなのに回転率がとてもよい場合は、もしかしたらこの賞球口のおかげかもしれませんよ?
その他には、最近では右打ち中に+3とか出たりする台が多いですが、それは右打ちの賞球口からの払い戻しが追加されているという意味です。
ぱちんこの賞球で気にするべき数字は?
ぱちんこの賞球では、基本的にヘソとアタッカーの数字だけ気にしておけばよいと思います。
もっとも、右打ちの電チューであわよくば増やしてやろうと考えているパチプロの方なら電チューは重要ですが、最近では電チュー1個返しで技術介入要素も減ってきているので気にしなくてよいでしょう。
特にヘソ1個返しの場合、客の知識があまりないのをいいことに店が普通の台と同じ調整をしてしまうと、とんでもなくお金を飲み込む台へと変化します。
アタッカー(大当たりしたときに玉を入れるとこ)の方も、「連チャンしてるのにあんまり出てない」と感じるならば数字が低いのかもしれません。
アタッカーの賞球数が低い台はだいたいボーダーが高めになっているので、理論上勝ちづらい台であることがわかります。
ぱちんこの賞球まとめ
ぱちんこの賞球は、入賞口に玉が入ったときに戻ってくる玉の数と覚えておきましょう。
ぱちんこの賞球の意味を知っておくだけでも、ぱちんこの見方や面白さが変わると思います。
ぱちんこの賞球の知識をつけてうまく立ち回るようにしましょう。
この記事が少しでもお役に立てたようであれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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