スロットのAT機を初心者が怖がる理由5こ!【2020年3月更新】

2020年3月24日

スロットのAT機を初心者が怖がる理由5こ!【2020年3月更新】

スロットのAT機を初心者が怖がる理由を紹介していきます。

というのも、私もAT機の超絶初心者でAタイプとAT機のあいだの高い壁をどう乗り越えようものかと考えていて、少しでも同じ気持ちを持っている方に共感していただきたいからです。

もしかしたら、AT機やAタイプうんぬんよりも20スロ自体が怖いと思う方もいるかもしれませんね。

スロットAT機の6号機は出ないとうわさが広まっている

スロットAT機の6号機は正直きつい機種もあります。個人的な感覚ですが、特にコイン単価の低い機種の設定5以下はきついように感じます。

スロットAT機の6号機の中でも実践した中できつかったのは「まどか3」や「タイバニ」ですね。うわさでは、「エウレカ3」や「オバロ」もきついとよく聞きます。

反対に、スロットAT機の6号機の中でも充分やれると感じたのは「リゼロ」です。最近では、「いろはに愛姫」が押し順さえ判別できれば機械割が104%とれるということで話題になってますね。

私自体がもともとAT機を打つほうではないのですが、リゼロだけは時期がよかったこともありけっこう回しました。コイン単価は3.1円とそれなりに高く、仮に朝一のツモが低設定だったとしても白鯨さえ倒してしまえば1000枚以上、ひいてはAT完走まで見えるので朝一からの立ち回りもできる機種として重宝しました。

スロットのAT機はAタイプに比べて挙動が荒い

スロットのAT機の挙動が荒いかどうかについてですが、これを知るための指標が「コイン単価」です。簡単にいえば、コイン単価が高いと荒れやすく、コイン単価が低いと荒れにくいです。

上でコイン単価の高めなリゼロをおすすめしてますが、コイン単価が高いと設定4や5でも上振れすれば3000枚~5000枚を狙うのがわりと簡単だからですね。(ただし、下振れ時はお財布が軽くなります)

では、コイン単価が低い機種はどうなのかというとコイン単価が低い設定4や5だと、「AタイプのようでAタイプのよりきつい」という感覚です。笑

というのも、Aタイプは単純にボーナスのみで差枚数を増やしていく機種なので機械割は見た目どおりといったところですが、AT機はフリーズや確定役が機械割に含まれている分、引けない時が(実質)表記の機械割以下になるからです。

ただ、コイン単価が低いのがダメかというとそうでもなくて、まどか3の設定6だとコイン単価が1.1円なので1日打って理論上負けることはほとんどないです。

そういう意味では、AT機の挙動を荒らしたくなければコイン単価が低くて、店が設定6を投入してくれる機種を選べばよいですね。

スロットのAT機は客付きが悪いと打ちづらい

スロットのAT機の客付きが悪いと客側からして単純に打ちづらい心理がはたらくのはいうまでもありませんね。特に、初心者の方からしてみれば客のいないホールでスロットのAT機を打つほど怖いことはありません。

それとは反対に、客付きのとてもよい店だと仮に設定が入っていなかったとしても、「出るのかな?」と思うので打ちやすい環境にはなりますね。

私個人としてもAT機初心者なので、平日でも200人くらいは並ぶホールで店が設定を入れやすい位置のAT機設定示唆があったAT機を打つようにしています。

スロットのAT機はスペックがわかりづらい

スロットのAT機初心者からすると、スロットのAT機のスペックがわかりづらいのはあるかと思います。かくいう私もスロットAT機の初心者なので「なんだこの台?」と思うことは多々あります。

対策としては、スロットAT機の該当機種の解説動画を見る低貸しに入っているならまずはそっちを打ってみるのがいいと思います。

ちなみに私は、1発目から20スロを調べながら打つという圧倒的チャレンジャーな立ち回りをしています。笑

スロットのAT機は出るイメージがわかない

スロットのAT機初心者だとAT機を打ちたくても出るイメージがまったくわかないということはあるかと思います。かくいう私もAT機をよくわかっていないので、AT機でタコ出しするイメージはあまり持っていません。

こちらについても、スロットライターの実践動画をみて実際にどういう契機から爆発するのかということや当該機種の解析サイトをみてどのような流れで特化ゾーンに入るのかなどを事前に把握しておくと心持ちも全然違うと思います。

スロットのAT機を初心者が怖がる理由まとめ

スロットのAT機を初心者が怖がる理由は、基本的に知識と経験がないことが原因です。正直なところ、私もAT機初心者なのでまったく知らない機種を打つのは怖いです。ただ、リゼロのように慣れると怖さは消えるので慣れるまでどのように立ち回るかが大事かもしれませんね。