【収支向上】パチンコで当たる台の見極めは可能?
パチンコで当たる台の判別方法は?
結論:パチンコですぐに当たる台の判別は不可能です!
なぜなら、パチンコの確率はプログラミング言語で管理されているからです。
具体的には、アセンブラ言語とC言語というプログラミング言語が使われていますが、多少難しい話になるので詳細については別記事を作りしだい紹介します。
プログラミング言語で管理されているので、パチンコのスタートの部分に玉が入るとそれぞれ決まった確率による抽選が始まります。
一般的には、保留消化のタイミングで当たり・ハズレを判定します。
その後に出てくる演出はすでに決まったハズレなどをいかに面白くみせるかというものであるため、いくら激アツでも乱数で外れていれば仕方のないものなので割り切って考えましょう。(無慈悲
演出バランスは各メーカーが決めており、特に藤○事は金演出が出ても…(おっと誰か来たようだ
パチンコ台は何を見て選べばいいの?
パチンコで当たる台を見極めるのは難しいので、台を選ぶときは釘を見るようにしましょう。
釘を見る際に注目すべきポイントはたくさんあるので、いずれ細かい釘の見方についても解説しようと思います。
ひとまず簡単な方法としては、スタートチャッカー(下記画像)の釘が開いているかどうかを見ると良いでしょう。
スタートチャッカー部分の釘が開いていれば回転率が上がり、締まっていれば回転率が下がりやすくなります。
また、台に座ってスタートチャッカーの釘を見てみて、地面と平行よりも上に上がっているか、下に下がっているかを見ることも大切です。
釘が上に上がっていれば玉が跳ねやすくなるので回転率が上がり、下がっていれば玉が跳ねずに落ちるので回転率が下がる傾向にあります。
あと、スタートチャッカーの両サイド(画像赤枠内)に釘が1本ずつありますがこれはジャンプ釘と呼ばれ、同様に地面と平行より上なら回転率が上がり、下なら回転率が下がるケースが多いです。
パチンコ台を選ぶとき釘の見極め以外に何が必要?
先ほどの方法でパチンコ台の釘を確認したあとは、ボーダーラインを調べるようにしましょう。
パチンコ台のボーダーラインとは、簡単にいえばどの程度の回転率なら勝てるかという基準値のことです。
Googleなどで『ひぐらし 廻 ボーダー』などと検索すれば簡単に出てきます。
ある程度釘の見極めができたら、実際に2000円から3000円程度(4パチ換算)打ってみて自分の見立てが合っているか、ボーダーラインを超えているかを確認しましょう。
慣れてくれば釘を見るだけでどのくらいの回転率となるか予想ができるようになります。
パチンコで当たる台がわかる人は存在する?
パチンコで当たる台を見極められる人はいません。笑
仮に台を設計したプログラマーであったとしても乱数を当てることなど不可能です。
パチンコは完全確率の独立抽選方式となっています。
例えていうなら1/99の甘デジであれば、割り箸を99本用意しそのなかに1本だけ先を赤く塗った割り箸を用意します。
これを目隠しで引いていき、外れればもう一度同じ場所に戻すという作業を繰り返します。
同じ場所に戻すという部分が大事で、99回引けば必ず当たるわけではないのはこのためなんですよね。
その反面として赤い割り箸を引いても元に戻すので運が良ければたくさん当たることもあります。
パチンコは運ゲーなのか
パチンコで当たる台を見極めるのが不可能だとすれば、パチンコは完全に運ゲーなのかと思う方もいるかと思います。
結論:半分当たりで半分ハズレです。
なぜなら、1日単位で見ればほぼ運ゲーですが1年単位で見れば勝てるゲームだからです。
先ほどのボーダーラインの話になりますが極端にいえば、ひぐらし廻の1000円で10回転する台を毎日打っていれば誰でもほぼ負けますし、1000円で30回転する台を毎日打てば誰でもほぼ勝てます。
これは1万円使い切ったときに前者だと100回転、後者だと300回転する計算となり、同じ金額を使っているはずなのに抽選回数に差があるからです。
確率が同じなのであれば、少ない金額でたくさん抽選を受けるのが良いことは簡単にわかりますね。
そのため、パチンコで当たる台を見極めたければよく回転する台を探すという方法が最適でしょう。
まとめ
パチンコで当たる台を見極めることは不可能だということがおわかりいただけたかと思います。
そのため、少しでも勝ちたい方は釘の見極め方法を覚えて、ボーダーラインを調べつつ打つようにしましょう。
回転率が1000円あたりで1回転上がるだけでも年間収支は驚くほど変わるので実践あるのみです!
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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