【実験】コロナ終息後のパチ屋へ凸する心理学【パチンコ】



パチンコ行きたい欲を溜めている状況の心理

パチンコ、スロット界隈の方々は、最近出たシンフォギア2を打ちたい、番長2を打ちたいと悶々とした日々を過ごされていることかと思います。
だがしかし、今は耐えましょう!
コロナが終息したときに思いっきり打つために。
ツイッター上でも散見されましたが、パチンコ屋に行けないけど何かしら打つために実機を購入されている方もいました。
かくいう私も、実機を買いたくて仕方なにのですが環境を整えるためにもう少し時間がかかりそうです(; ・`д・´)カナシイ
ただ、一つ気になるのはこの溜めにためた感情をパチンコ屋が解放されたときにどうなるかということです。
心理学では、禁じられたおもちゃの実験という有名な実験があり、それが今回のパチンコ屋に行きたいけど行けない心理に当てはまるのでは?と思い紹介させていただきます。
実際の心理学の研究でされた実験

本来行われた実験では、3~5歳の子供に5つのおもちゃで遊ばせるのですが、その中でも人気が2番目に高かったおもちゃで遊ぶことを強く禁止して遊ばせないようにしたのち解放するとどうなるかというものです。
この間に保護者は10分間離席してまた10分後に戻り、その際に禁止していたおもちゃを解放します。
するとその後に順位をつけさせたとき1位に選ばれたのは禁止されたおもちゃだったそうです。
こちらはメンバーを入れ替えて行った場合も同じ結果が出たというのですから、案外禁止というのは恐ろしい凶器にもなるのですね (ΦωΦ)フフフ…
禁じられたおもちゃ(筐体)

はい、私どもの間で禁じられたおもちゃというのはまさにぱちんこ!スロット!
これらを果たしておもちゃと呼んでいいのかということついては疑問がありますが、まああくまでも遊戯ですからね(棒
特に、ホールで待ち構えているのは誰もが待ち望んでいたシンフォギアや番長ですからそれはもう絶大な効果ですね。
あ、ちなみに私はひぐらしなんて打ちたいと思ってませんからね(何回目
コロナ終息後にパチンコ屋へ向かう心理まとめ
コロナが終息しておおやけにパチンコ屋にいっても大丈夫となると、溜めていた心理が爆発して大変なことになる予感がしますね。いくら大人といえども禁じられたおもちゃの効果の前には成す術なしというイメージしかわいてきません。
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